2010/07/30 (金) ■[7月31日土曜競馬]
一応8頭だけなので、先々週のように上位3頭だけに絞ってみた。もしパドックで気配の目立つ馬がいれば、臨機応変に対処していけばそれでいいのではないかと考えている。 このレースの本命◎は、シェイクラブハートが初出走した牝馬限定戦と、ショウナンアリビオが4着になったデビュー戦では、どちらのレースに価値があったかという見極めでよいのではないだろうか。 奇しくも、この2頭とも新馬戦で◎をつけた馬たちであるが、楽勝だと思ったシェイクラブハートは直線でソエを痛がって止まってしまった。一方のショウナンアリビオもパドックで前肢の出が硬く、いわゆるコズミが酷かったのも事実である。従って一度叩いた今回の条件も大して差があるわけではない。大きく異なるのは競馬センスであって、こればかりはシェイクラブハートに及ぶ馬はいない。 逃げるどうか分からないが、ソエが治まって普通に走れれば、前回の勝ち馬ジョーアカリンの上がりタイム、35,8秒を上回ることは容易であり、それだけの能力を持っている馬である。いくら牝馬限定戦といえど、2着になったホエールキャプチャが次のレースで簡単に勝ち上がったことをみても、レースのレベルは間違いなくシェイクラブハート組だと思っている。 [小倉競馬9R500万条件指宿特別ダート1700M]
人気になりそうなゴーオンホーマンはいきなり距離延長のダート1700Mを選択してきた。ところが鞍上の飯田祐史騎手は、ダート競馬の騎乗経験がそれほど多くなく、芝に比べると技量が落ちるので、このあたりに落とし穴が潜んでいると云っても過言ではない。 それならば展開面も向きそうな、ヒーローなら距離適性も高く、何よりも先行能力を生かした競馬が出来るのは強味だ。 [小倉競馬10R1000万条件高千穂特別芝2000M]
なかなか1600万条件に出世できないバトルバニヤンだが、そろそろ出番がある頃だ。メンバーを見回すと、先行したい馬が多いのに気がつくが、だからハイペースになるかといえば、案外ゆったりとしたペースで流れそうだ。ここは決め手上位の力量に期待したい。 [小倉競馬12R牝馬限定500万条件ダート1700M]
安定した成績を上げているトミケンプライマリなら、よもや連対を外すことはないだろう。素直に軸馬として信頼したい。むしろ相手を絞る方が難解かもしれない。そこで番手につけて気分良く走れそうなクイックメールを対抗にとった。 小倉の最終レースなので、パドックでじっくり吟味してからでも遅くない。 福島 倫紀 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
